廃車手続き 買取査定ならサーキットにお任せ
廃車手続きについて
部品取り車(ぶひんとりしゃ)は、事故等で車輌としての機能を失いまたは中古車輌として減価償却的に売り物にならなくなった自動車・鉄道車両で、部品の供給源として保管されているもののこと。
廃車となり、ナンバープレート(車籍)を外され、解体業者で積み上げられる直前の状態である公道を走行不能となった自動車を指す場合が多い。バスやタクシーの車両にもそのような例は存在する。
廃車買取について
ある鉄道事業者で廃車となった鉄道車両を、別の鉄道事業者が中古車として購入する場合、その車両が新製時から相当年数経っていることが多く、その間の技術革新によりその車両に使用されている部品がすでに生産中止となっており、使用中の車両が故障してもその手当てをする部品が入手困難になっていることがある。そのため、同形式の車両を部品取り用として同時に購入することがある。特に譲渡車にいえるが、制御装置、モータなどの部品は単体として置くより車両ごとおいたほうが効率よく、また譲渡時に一緒に入ってくるため輸送コストも圧縮できる。また車両自体が物置になるなどのメリットもある。
また、歴史的な車両を動態保存(復元)する場合において、対象車両が複数ある場合、その中の1両を活かすために、他の車両を部品取り用として廃車(解体)する場合もある。特に蒸気機関車の場合に顕著であるが、動態保存車が故障した場合、他の静態保存車の部品を修理用として調達することがある。厳密な意味での部品取り車とはやや性格は異なるが、こうした静態保存車が、生産の途絶した部品の供給源になっていることは、紛れもない事実である(→国鉄7100形蒸気機関車、国鉄42系電車)。
特殊な例として、東京急行電鉄で使用されていた7200系電車が豊橋鉄道へ譲渡され1800系電車となったが、運用開始後に2両が車庫内での火災により再起不能となり部品取り車だった2両を整備の上復旧させた事例がある。
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